マンガで学ぼう!

IT業界のステップアップ、スキルアップ、知っておきたい事などを
わかりやすく噛み砕いて説明されたマンガです。

IT初心者マンガ

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第9回  IT業界の契約形態

先生:「新くん、IT業界に関わらずどんな契約形態があるか知ってるかい?」

新くん:「正社員・アルバイト・パート???」

先生:「そうだね!他にも、契約社員、派遣社員など、いくつかあるが、その中の一部の形態にどのような特徴があるのか考えてみてみよう!」

先生:「正社員になると、アルバイトやパートとは違い雇用期間が定められていないんだ。60歳の定年(会社にもよる)を迎えるまで、無期限で雇用の契約が結ばれている。つまり、契約期間が無い訳だから、正当な理由がない限り不当に解雇はできない。更に昇給や昇進、各種手当てなど将来的な保障が得られるから、安定した生活が見込めるぞ!」

新くん:「あっ!僕、正社員だったぁ!安定した生活が送れるようにいっぱい働こう!」

先生:「契約社員とは、契約時に決められた契約期間内だけ働く雇用形態だよ!契約期間がしっかりと決められている関係上特別な理由がない限り、一方的な契約の解除は出来ないんだ。契約更新についても本人が更新を希望しても会社側が希望しない限り、期間満了を持って自動的に雇用関係は終わる。更に昇給や昇進会社からの保障などはナイが、社内行事や会社への忠誠心といったものには拘束されずに、比較的気ままに働けるメリットがある。賃金面も直接自分での交渉とはなるが、会社からの保障が無い為に比較的正社員より高いんだよ。」

ラッパーくん:「俺は、将来の夢があるから契約社員が良いんだYo!それに努力すれば、正社員にもなれる道もあるんだYo!」

新くん:「個人事業主ってどんな形態ですか?」

先生:「本屋さん、八百屋さんなど、個人で商売をやっている人と考えたらわかりやすいかな。「個人」といっても、必ずしも1人という意味ではなく、人を雇ってお店をやっている場合でも、そのお店を経営している「主」が、個人事業主となるんじゃよ。」

新くん:「本屋さんに、八百屋さんかぁ。。。」

先生:「年間20万円以上の副収入があると、確定申告をし税金を納める必要がある。一時的な収入では無く継続的に収入が見込めるのならば個人事業主として開業した方が良いだろう。例えば、契約社員として契約満了後に、すぐに次の契約が見込める環境を作れた時などにな。個人事業主としての最大のメリットは、青色申告することでの節税が出来ること。簡易的な申告の白色申告より、難しい青色申告だが節税出来るメリットは大きいだろうな。しかし確定申告や記帳の義務が発生し大変手間がかかる。永続的に頑張っていける決意がなければ節税出来るメリット以上に負担が大きくなることになってしまうよ。」

新くん:「個人事業主は、税金の管理とか大変なんですね。」

先生:「雇用形態には、もっと他にもあるんだが、今回はこれくらいにしよう。詳しいことが知りたければ、調べてみると良いぞ!」

新くん:「は〜い!」

先生:「初心者講座は、このページで最後です。最後まで読んでくれて、ありがとうございました。経験者講座も、よろしくお願いします。」

新くん:「お願いします。またねぇ!」